底面フィルターの仕組み。選び方とおすすめの商品も

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底面フィルターの仕組みと選び方、おすすめの商品を紹介していきます。

底面フィルターについて

底面フィルターを知っていますか。ペットショップなどに行くと底砂からパイプが一本出ていて上から泡が沢山の出ているのを見たことがあるかと思います。

底面フィルターは底砂(大磯砂など)を利用して生物濾過、物理濾過をしていますおり動力はエアーポンプを使用しており、空気の上昇の力を利用して水を汲み上げ排出しています。

底面フィルターの仕組み

では、底面フィルターの仕組みを紹介します。

主な仕組みは汚れた飼育水が底砂(灰色)を通り底面フィルター(赤色)の中を通り濾過された飼育水が緑の矢印の通りに流れていき排水パイプを通りに排出される仕組みです。底面フィルターの赤のパイプの中の青のラインはエアーホースで動力になるエアーポンプへつながっています。

底面フィルターの濾過能力は?

底面フィルターの濾過能力は使用環境によって左右されますが、高い方です。特に、30cm水槽でメダカ、熱帯魚(小型魚)を10匹飼育で底砂を大磯砂にすれば生物濾過・物理濾過ともに高い濾過能力を発揮して外掛け式フィルターよりも安価です。大型水槽(60cm)などのサブフィルターとしての使用にも適しています。

エアーポンプの排水量によって左右濾過能力が左右されます。排水量が多いエアーポンプを使用すればその分濾過能力向上に当たります。エアーポンプのオススメは以下の記事で紹介しています。

水槽用エアーポンプのおすすめを8選紹介!使用感なども
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メリット・デメリット

メリット

  • レイアウトの邪魔をしない
  • 導入費用が安とい
  • バクテリアが定着しやすい
  • 吸い込み防止になる
  • 様々なフィルターと連結可能

断然導入費用が安という点です。大抵の底面フィルター本体は1000円以下で購入できて、エアーポンプを所持していればすぐに使用できます。エアーポンプが無くても1000円もしないで購入ができるので断然安いです。また、ランニングコストもエアーポンプの電気代のみで外掛け式フィルターやブクブク(投げ込み式フィルター)みたいに濾過材がないので交換費用も掛かりません。メーカーによっては、外掛け式フィルターや上部フィルター、外部フィルターとの連結が可能なので底面フィルターの濾過能力を最大限に発揮できます。

デメリット

  • メンテナンス性が悪い
  • 底面フィルターを追加するのが難しい
  • 定期的な底砂清掃が必要
  • 底砂を選ぶ
  • 水草水槽に不向き

デメリットはメンテナンス性が悪い点です。底砂に埋まってるので、定期的なメンテナンスができません。また、底砂を濾過材として使用しているので底砂の汚れも通常よりも何倍も汚れます。底砂が汚れるので、病原菌の発生源にもなりかねるので、定期的に底砂をかき混ぜてゴミを舞い上げて取り除いたり、水換え用ポンプを使用して掃除することをおすすめします。

底砂掃除には以下の商品がおすすです。

底面フィルターにおすすめの水槽

底面フィルターを使用するに当たり、オススメの水槽は以下のとおりです。

  • 小型魚を飼育してる水槽
  • エビ類を飼育してる水槽
  • 金魚の稚魚を飼育してる水槽
  • 金魚水槽のサブフィルターとして

今まで使用していて上記の水槽で使用していて、使いやすかったです。

水草水槽ですと、エアーレーションをしてるので二酸化炭素が逃げやすい環境になってしまうためおすすめしません。また、レイアウトを凝った水槽では定期的なメンテナンスができなくなってします為同じくおすすめしません。

おすすめの底砂

底面フィルターを使用するに当たり底砂は重要な役割になります。底砂が多い分濾過能力が高まりますが、底砂の種類によっては逆に濾過能力を下げたり、様々な問題が起きたりします。

底面フィルターにおすすめの底砂で間違い無いのは大磯砂です。

大磯砂は一つ一つが細かくできており、底面フィルターには丁度良いサイズになっています。底面フィルターを設置してそのまま使用できるので初心者にもオススメです。

逆にソイル等を使用する場合には工夫が必要不可欠で、底面フィルターとソイルの間に洗濯ネットを挟んで使用しないとソイルの汚れがそのまま排出されてしまうので、初心者にはオススメはしません。

底面フィルターの選び方・オススメ

底面フィルターは様々なメーカーから販売されています。自分自身、一時期底面フィルター巡りをしており有名メーカーでペットショップでも販売されているモノを使ってきました。

底面フィルターの選び方は水槽サイズや使用方法に合わせて選ぶのをおすすめします。

「大型水槽水槽で使用したい」「外部フィルターと連結したい」

様々な要望があるかと思いますがので、大型水槽におすすめの商品もなど用途や使用方法別に紹介します。

30cmから45cmで水槽におすすめ

30cm水槽、45cm水槽での使用をおすすめしたい底面フィルターです。

バイオフィルター30は30cmから40cm幅水槽で、バイオフィルター45は45cm幅の水槽で使用ができます。サイズも丁度良く、無駄なスペースがなく設置も簡単です。

無駄な機能などもなく、底面フィルターで迷ったら個人的にはこれを選びます。パーツ一つ一つ品質がよく、雑に扱っても壊れないのでGOODです。

拡張性重視

GEXから販売されている、マルチベースフィルターシリーズ。S.Lの二種類が展開されていますが底面フィルターとしては拡張性が他の製品には引けを取らない程は凄いです。

  • 外掛け式フィルター
  • コーナーフィルター
  • 外部フィルター
  • 上部フィルター

GEXから販売されている、上記のフィルターと連結が可能で吸収パイプを底面フィルターと直結して底面フィルターと上記のフィルターの2つのフィルターを使用して高い濾過能力を発揮できます。また、水槽のサイズに合わせて底面フィルターのベースが個別になっており水槽サイズに合わせて増やしたり、減らしたりできます。ベースの拡張パーツも販売されています。

GEXのフィルターを使用していて、濾過不足に感じたりしてサブフィルターの導入を考えてる方にはオススメです。

残念な点として、ベース部分が弱くプラスチックが結構な確率で割れます。普通に使用する分にはは問題は起きないので大丈夫です。また、エアーストーンが結構詰まりやすいので、定期的なメンテナンスが重要です。

小型水槽向け

30cm水槽以下小型水槽に丁度良いサイズの底面フィルターです。排水パイプやフィルター本体部分も小さく加工したりする必要性もないです。

水作エイトコアや水作のスペースパワーフィットプラスとの連携も可能なので、水作エイトと併用するのもいいと思います。

丸型水槽向け 

近年流行っている小型の丸型水槽向けのフィルターが寿工芸より販売されています。濾過能力は必要最低限で、エアーレーションとちょっとだけ濾過をしたい人向けです。

まとめ

底面フィルターは外掛け式フィルターと同じ位様々な種類が販売されています。底面フィルターなので、さほど性能差は無いですがどれを選べばいいのか悩む点もあるかと思います。

もし迷ったのであれば、価格や拡張性を選んでGEXマルチベースフィルターがオススメです。

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