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コトブキ パワーボックスSV240X(ミニ)は本当に使いにくいの?実際に一週間使用したレビュー

あまり良い評価を見ない、コトブキ パワーボックスSVミニ(パワーボックスSV240X

Amazonの評価は星1.5とあまり見ないような評価がなされてるうえ、動画投稿サイトで公開されているレビュー動画でも良くない評価でした。

ですが、本当に使いにくいのか気になりました。上手く活用すれば、高い濾過能力を見越せるではないか。様々なことが気になりましたので、今回はAmazonで購入して一週間使用してみました。

因みにパワーボックスSVミニは現行モデルでないです。現行モデルはSV240Xになりますが構造はほぼ同じであり、デザインがかっこよくなっています。参考にはなるかと思います。

(SVミニのパーツ供給はメーカーから現在もあります)

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概要

適合水槽45cm(40L)水槽以下
淡水・海水共用
濾過槽容量ろ過槽容量:1.5L
水流50Hz:3.5L/分 60Hz:4.0L/分
消費電力50Hz:3W 60Hz:2W
サイズ(約)幅17×奥行き12×高さ22cm

使ってみて思ったこと

とにかく、これを購入して使ってみて思ったことはたくさんあります。今回は良かったところ、悪かったところの2つに別けて紹介します。最初に言いますが正直に書きます。

良かったところ

ホースは扱いやすい

付属のホースは60cmの長さは短くもなく長くもない、程よい長さでした。ホースの質はシリコン系なので柔らかく扱いやすいですが色が残念です。これは、ホース自体に依存する部分なので少し固くて扱いにくくてもいいなら透明のものに交換をするといいと思います。

水槽内で目立ち気味なのが残念だけどね…。内径8mmのものが適合するので汎用性は高いです。

240Xは接続ホース径(内/外):9/12mmに変わっていて、ホースの色も白から黒に近い色になっているので目立ちにくくなっています。エーハイムのホースも使用できます。

ホームセンターだと同サイズのモノがなかったです。

ホースバンド付属は安心

心配症の方には嬉しいところです。

プラスチックのホースバンドが付属してるので、ホースが何かの反動で抜けたりすることは簡単には無いです。工具も必要なく、ホースに通してパイプに繋げてあとはホースバンドを少し押せば固定されます。

としお
としお

引っ張ったりしたけど大丈夫だったよ!

フィルター本体のメンテナンス性は悪くは無い

ストッパー2箇所を外せば簡単にはフィルター内部にアクセスできて、濾過材の交換も簡単です。水槽脇に設置を想定してるかと思われるので、フィルター掃除は楽かと思います。

ろ過材の交換も引って取り出すだけなので、簡単です。

純正濾過材の入手性は良い

大抵の外部フィルターの純正濾過材は専用品であり、汎用性がほぼないのでホームセンターの一角にあるペットコーナーでは外部フィルターの濾過材を扱ってない場合が多いです。これに限っては外掛け式フィルターの濾過材を使用してるので寿工芸の外掛け式フィルターの交換用濾過材が販売していれば購入して、使用可能です。

悪かったところ

濾過材は外掛け式フィルターと同じ

出典:寿工芸 パワーボックス SVミニ

これは、商品の画像を見た時点で外掛け式フィルターを購入したほうがいいと思う。わざわざ、購入する意味が無いと思いました。

外部フィルターなのに外掛け式の濾過材を使用するのはいくら何でも外部フィルターの代名詞とも呼ばれる濾過能力が低すぎるのでと思いましたね。

としお
としお

リング濾過材が入ってるだけマシかもしれません…

モーターがゴミが詰まりやすい

静音性は良かったのですが、設置して一日経過して水槽を見たらほぼ水の流れがなくモーターの吸水部分を確認したらゴミが物凄い詰まってました。

モーターの仕組みにも関係すると思いますが一般的な吸水モーターはパイプが出ておりそこから飼育水を吸水するかつ面積的にも大きいため早々詰まってしまうことは有り得ません。

ですが、モーター部分からパイプが出てる訳ではなくそのまま吸水するので一部分、限られた面積から吸水するので詰まりやすくなる傾向があると思います。

モーターのメンテナンス性が悪くマットに付着したゴミを洗わないといけないのですが掃除をするためには分解しないといけないので、何度もやると普通に使用するのは困難ではないかと唱えたくなります。

(追記:5日程は詰まらずに持ちましたが、吸水量を最大に調節してても日を追う度に弱くなりゴミが詰まってるのを確認出来ました)

モーターは少し非力

元々が大型水槽向けではないので、モーター自体が非力なのは正直しょうがないですが時々水を汲み上げられない時があるので非力さが出てしまってます。

水量自体も極端に少ない訳では無いですが、必要十分というか最低限な感じですね。

メーカー公表値で50Hzが約3.5L/分。60Hzが約4L/分。

非力な分消費電力は少なめで、上記の前者が3W後者が2Wです。

45cm(40L)以下適合だけど物足りない

メーカー公表で45cm(40L)以下の水槽が適合となってますが、他の45cn(40L)以下のフィルターに比べてると物足りなさを感じます。

その物足りなさとしては、濾過能力の部分に当たります。初めに話してましたが、濾過材が外掛け式フィルターと同じという点で45cm水槽(40L)以下の水槽を十分に濾過出来るのかと疑います。30L以下もしくは小型水槽のフィルターとしては、もってこいの部分ではありますがもしこのフィルターで金魚など水を汚しやすい魚を飼育するのはお勧めしませんね。

GEXのメガパワー2045の方が個人的に濾過能力面では純正濾過材でも優れてると思います。

逆に純正濾過材のまま魚を飼育するなら10から20匹程度の熱帯魚やメダカなどならちょうど良いかと思います。

GEX メガパワー2045の使用感レビュー
...

まとめ

良かれ悪かれこの外部フィルターは使用する環境によっては良い点を発揮できたり、悪い面を出してしまうことがあると思います。

濾過材に関しては残念なところではありますが改造ベースに使うのであれば使える程度のものにはなるかと思います。

Amazonでも旧機種のパワーボックスミニは安く売られてますし、後継機のSV240も決して高くはないので買ってみてもいいかもしれません。

使いにくいのか使いやすいのかと言われたら、僕の環境では半分半分です。


4月21日追記

根本が折れてしまいました。


 

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