尾ぐされ病の治し方と原因

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尾ぐされ病は熱帯魚や金魚でかかりやすい病気でもあります。ある日、魚の尾びれがかけていたりして気づけばギザギザでボロボロに。そういう事があるかと思います。今夏は尾ぐされ病の治し方と、原因、予防策を紹介します。

原因は?

尾ぐされ病のになる原因は主に下記に5点です。

  • 水質の悪化
  • 魚の追加
  • 輸送や網、飾りによるスレ傷
  • 魚の免疫力の低下・寿命が近い
  • 魚同士の喧嘩

特に気をつけたいのが3つ目です。「輸送や網、飾りによるスレ傷」により尾ぐされ病の原因菌でもあるカラムナリスが傷口から侵入することです。カラムナリス自体は常在菌(ではない説もあります)であり、通常であれば元気な魚に害はないです。では、なぜ尾ぐされ病になるかというと1つ目の「水質の悪化」が原因でもあります。水質が悪化することで、カラムナリスが増殖して感染してしまいます。

症状は?

感染すると、タンパク質分解酵素が出始めて徐々に感染した尾ビレの先端が白濁し、進行すると充血してが溶け始めてきます。魚のヒレや尾がボロボロになり、時間が経つにつれて小さくなり元の状態に戻すのも困難になります。尾。このまま、放置し続けると治療自体が困難になる場合があるので早期発見、早期治療が重要になります。

画像が日本動物薬品株式会社さんのホームページで掲載されています。

日本動物薬品株式会社 | 金魚の病気について
観賞魚や金魚の病気についてご参考にしてください。

治療方法

軽症の場合で「尾の先が少しだけ白濁」「少しだけ欠けてる」この2つの症状だった場合は基本的に通常よりも多めに水換えを行って、0.5%の塩浴を1週間程行い様子を見る場合がほとんどです。大体、悪化もせずに元通りになる場合が多いです。

ですが、発見が遅れて症状が進行してる場合は薬浴が必要になります。

  • 観パラD
  • グリーンFゴールド
  • エルバージュエース

一般的に上記の3点が尾ぐされ病に効果がある薬です。

薬浴を行う際は、尾ぐされ病になってる魚を隔離して治療を行いますが匹数が多くて水槽内での蔓延が酷い場合はその水槽で行いましょう。その時には、水草・活性炭は取り除いて使用するのが鉄則です。尾ぐされ病がいた水槽は可能な限りは一度リセットを行い、底砂なども綺麗にした方が今後の予防にも繋がります。

薬の使用方法は種類によって違うので説明書を必ず読んで使用しましょう。


魚の病気は早期発見・早期治療が大切です。見つけ次第対応できるようにしておくことが最も大切ですがそれ以前に水質の悪化を防ぐことが大切です。定期的な水換えを行うように心がけましょう。

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