「体表に白い点々」白点病の治し方と原因

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一度感染すると厄介な病気でもある、白点病。熱帯魚、金魚、メダカといった淡水魚で感染して発症しやすい病気です。今回は白点病の治し方をいくつか紹介します。

白点病とは?

白点病はウオノカイセンチュウの寄生によって発症します。ウオノカイセンチュウが寄生して水質悪化などが原因で弱ってる魚の体表に住み着き、体表から栄養分を吸い取り徐々に感染した魚を弱らせていきます。

症状は?

白点病の症状は見た目で気づく事がほとんどです。

白い点々が出る前から、魚が壁に擦ったりして痒がってる事が見受けられます。これが、1度や2度ではなくよくやってるような疑いを持つべきです。また、体表に白い点々があった場合は白点病を疑うべきです。初期の場合は体表にいくつかの白い点々があります。この頃は魚の動きはいつもどおりですが、時間が経つにつれて重症化します。重症化する菌がエラに住み着き、呼吸困難を引き起こして最終的には死に至る場合がほとんどです。

少しでも、おかしいなと思ったら隔離をまずはすることが大切です。重症化するほど、治療が困難になる場合がほとんどです。

治療方法は?

白点病の治療方法は大まかに言えば4種類あります。

水温を上げる

熱帯魚を飼育してる場合は水温が26℃にしてる方がほとんどだと思います。ウオノカイセンチュウは水温が30℃になると活動を停止して死滅します。このことを利用して、水温を毎日1℃づつ上げて死滅させます。まずは1週間程続けて、改善が見られなければ薬を投与すべきです。水槽内の魚全体にまだ行き渡ってなく1匹ほどでしたら効果的でもあります。

鷹の爪を使用

民間療法である、鷹の爪を使用した治療方法。鷹の爪にはカプサイシンという成分がありこの成分が水槽内で殺菌作用として働き、白点病の原因菌ウオノカイセンチュウを死滅させることが可能です。使用方法は至って簡単であり、10Lに一本の鷹の爪を用意して、輪切りにして種をくり抜き、お茶パックなでに入れて水流のある場所に設置すれば完了です。効果は長期的に続きますが、いくつかの注意点もあります。

  • 水、器具が赤く着色する場合がある
  • バクテリアに影響がある場合も
  • 臭いがする

主にこの三点には注意して使用して欲しいです。水草、エビ類に悪影響が出たという情報はなっかたので大丈夫です。2~3週間程に入れていれば、効果はあるかと思います。

この方法はあくまでも簡易的であり根本的な治療には至りませんが、即座にできるので試して見る価値はあります。

水換え

軽症であれば、通常よりも多めに水換えをすれば完治することもあります。過去にグッピーのいる水槽で初期の白点病が出ましたが水換え頻度を少し早めて塩を0.5%入れて完治することができました。初期の白点病であれば、効果はあるかと思います。

薬浴

根本的な完治を目指すのであれば、薬浴が手っ取り早いです。白点病に対して効果がある薬は以下のものです。

  • グリーンF
  • ニューグリーンF
  • グリーンFクリア
  • グリーンFリキッド
  • メチレンブルー
  • アグデン

薬の種類によって方法が違うところはありますが、投与するまえに水換えを行い、底砂やその他汚れをきれいに取り除きます。水換え完了後は1リットルに対して0.5%の塩を入れて薬の規定量を投与します。その際に、薬の規定量を直ぐに入れるのではなく時間を開けて徐々に投与したほうが魚に対する負担軽減されます。

可能な限り、薬浴は本水槽で行い白点病の原因菌を死滅させます。

原因は?

白点病の原因は水質悪化、新たに魚を追加した際に持ち込まれるが多いです。対策は定期的な水換えを徹底的に行うことが第一に大切です。魚を追加する際には状態の良いものを極力選び、追加する際にトリートメントを行う事が大切です。また、魚自体が弱っていて十分な免疫力を持ってなくて感染してしまうケースも多々あります。特に、季節の変わり目などでは注意が必要です。

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