上部フィルターで水草の育成もできる

どうも、としおです。

上部フィルターで水草飼育もできるんです。

一般的に上部フィルターで水草を育てるのは不向きと言われてます。水草を育てる場合は外部フィルターなど二酸化炭素が逃しにくいフィルターを使用するのがごく普通です。

私も水草の水槽は最初は外掛け式でその後外部フィルターに移行しました。

外部フィルターにすると、二酸化炭素が逃げる量が減り濾過能力が向上するので魚も生き生き、水草も外掛け式の時に比べて沢山伸びました。

また、レイアウト性の自由度も上がる点では大変良いものです。

ですが、外部フィルターを使用していた僕ですが途中で故障してしまい修理に出すしかなくなりました。修理に出すとなると1週間から10日程度かかる為その間濾過装置が無いので諦め上部フィルターに変更しました。

インターネットで調べると、上部フィルターでの水草育成はあまり情報も少ないかつ様々なデメリットがあると言われてます。

ですが、外部フィルターから上部フィルターに変更をしたことで様々なメリットを得ることが出来たので今回は上部フィルターで水草育成できることをご紹介します。

メリット・デメリット

まずは、上部フィルター使用と外部フィルター使用でのメリット・デメリットをご紹介します。

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上部フィルターのメリット

「濾過能力が高い」

これは、どちらでも言えることではありますが体感では上部フィルターの方が濾過能力の高さは感じました。

「メンテナンス性に優れてる」

水槽上部に設置することで、メンテナンス性に大変優れてます。蓋を開けるだけで濾過層内の濾過剤を交換、清掃が安易に可能です。

「酸素を多く取り込む」

1度水槽内の水が空気に触れるため多くの酸素を取り込むことが出来ます。結果的に、酸欠防止になったりします。

「価格が安い」

外部フィルターに比べても圧倒的に安いです。GEX デュアルクリーン600 はホームセンターで3000円から4000円前後で販売されてます。GEX社製以外にもニッソー、コトブキ、水作の各社の上部フィルターも同価格帯です。

上部フィルターのデメリット

「二酸化炭素を逃がしやすい」

外部フィルターに比べて、二酸化炭素を逃がしやすいです。空気に水槽内の水が触れるため酸素を多く取り込みその代わり二酸化炭素が放出されてしまいます。

「水槽上部にに設置するので光が届きにくい位置がある」

上部フィルターの真下はライトの光が十分に届きにくい可能性が高まります。その為、根元が枯れたりする可用性が高まります。

「レイアウトの幅が狭まる」

吸水ポンプや排水パイプが大きく、目立つため水草の邪魔になります。ガラス製のパイプなども使えないので、すこしオシャレには見えにくいです。

外部フィルターのメリット

「濾過能力が高い」

上部フィルターのメリットでも出てきましたが、外部フィルターも濾過能力は高いです。2リットルや3リットルの濾過層内で生物濾過、物理濾過を行うので満遍なく濾過されます。

「二酸化炭素を逃がしにくい」

空気中に水槽内の水が触れることが無いため、二酸化炭素を保持できます。

「レイアウトの自由度が上がる」

吸水パイプと排水パイプを設置するだけなのでスリムで水草の邪魔にもなりませんしガラス製のパイプを使用すればオシャレに演出できます。

外部フィルターのデメリット

「メンテナンス性に欠ける」

水槽外部設置なのでメンテナンス性には欠けます。また、濾過剤を交換するにも1度水を止めて分解したりする必要があるため水を大量にこぼしたりする事もあります。パーツが多かったりして、掃除するのも大変です。

「置き場所を必要とする」

水槽とは別のため別途水槽脇や、下に設置する必要があるため、ある程度の場所を確保する必要があり場合によっては使用出来ないこともあります。

「価格が高い」

上部フィルターは3000円程度で手に入りますが、外部フィルターはホームセンターでの価格は安くてGEXメガパワー2045で4000円〜、老舗メーカーエーハイムの物ですと1万円します。

上部フィルターでの水草育成は難しくない?

実は案外難しくないです。

私自身、50%の確率で枯れそうな気がしてましたが案外そうでも無いです。

なぜ、そうでもなかったかにはいくつか理由があります。

二酸化炭素不要の水草を選ぶ

水草は光合成をして酸素を出します。その為には二酸化炭素が必要不可欠です。

水草の種類によって、二酸化炭素の必要量が変わります。強制添加が必要な水草も居れば、不要な水草もいます。

二酸化炭素が不要な水草を選ぶことで、二酸化炭素が逃げやすい上部フィルターでも育成が可能になります。

また、二酸化炭素が不要な水草は比較的強いタイプ傾向にありますので多少足りとも過酷な環境下でも維持は出来ます。

濾過剤は純正品は使わない

上部フィルターは物理濾過がメインの濾過剤が付属していのが多いです。ウールマットに、活性炭をウールマットで包んだもの。

ですが、物理濾過も大切ですが生物濾過も大切です。この濾過剤でも生物濾過は可能ですが、十分な能力が無いので生物濾過に特化させる必要があります。

その為には、ボール濾過剤やリング濾過剤を使用して生物濾過向けに傾けます。現在私の上部フィルターも1番上からハードマット残りはボール・リング濾過剤のみで構成されてます。ハードマットを使用する理由は次に説明します。

純正品を使用せず、傾けたい方向に合わせて濾過剤を選ぶことで水質の安定性を図ります。

極力空気に触れさせない工夫

少しは工夫も必要です。

空気に触れると、二酸化炭素が逃げてしまうので極力は触れさせないのが1番良いです。

その為には配水される所から濾過剤までの距離を短くし極力空気に触れさせないようにする必要があります。

私は配水される所から濾過剤までの距離を無くし、配水される穴から直接ハードマットに行くようにしてます。

何故、ウールマットではなくハードマットを選ぶかには理由があります。

ハードマットはウールマットとは違く、長く使えるのと型崩れが起こしにくいのが特徴です。その為、ウールマットが水を沢山含んで型崩れを起こし、しっかり付いてなかったりする場合が高くなるからです。また、様々な理由で今は使ってます。

詳しい理由 こちら

ソイルの種類は吸着系と栄養系

現在ソイルは吸着系8の栄養系2で混ぜたソイルを使用してます。

吸着系をメインにして栄養系ソイルはサブ程度にしてます。水草用の肥料を添加して、栄養面は賄ってます。

ライトはなるべく明るいものを

現在LEDライトを使用してますが、なるべく明るいものを使用して上部フィルターのしたの部分まで光が当たるようにしてます。

小型水槽用のライト(アームタイプ)ですと、明るさが足りず根元まで光が届かない可能性があるので気をつけましょう。

水槽を立ちあげる

上記の点を押さえて、水槽を立ち上げすれば大丈夫です。

水槽を立ちあげる際には、ソイルの部分に水草用のソイルを混ぜるとより一層水草の成長が良くなるので極力追加しましょう。

私は現在以下のものを使用してます。

まとめ

上記の点をいくつか押さえれば、簡単に上部フィルターでの水草育成も可能です。

外部フィルターは高いけど、水草の育成などはやってみたいと思ってる人もいると思いますが水草の種類をしっかり選べば問題ないです。

フィルター、ライト、水槽セットで8000円程度でネット通販サイトにでてるのでそのような水槽で立ちあげるのもありかと思います。


上部フィルター水槽の構成まとめ

https://113toshi113.com/entry/2018/09/04/073058

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